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2020年2月3日月曜日

スポーツデンティスト


2/1(土)
八戸国体アイスホッケー競技に医務スタッフとして参加しました。
アイスホッケーを間近に観戦したのは初めてでしたが、競技の激しさに圧倒されました。
話を聞くと、外傷により前歯のない選手も多いとのことでした。
前歯が抜け落ちた場合、30分以内に再植すると生着率が高いのですが、
白熱した試合中だと中断して処置、あるいは歯科医院に駆け込むするのは難しいと思われました。
また、試合中マウスガードを落としている選手がいました。
マウスガードは市販の既製品ではなく、歯型を取って歯科医院で作製する適合の良いものでなくては防護率が落ちるように思われます。

歯を守るために、ピッタリのマウスガードを装着することをお勧めします。








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