今日、お昼休みを使って、日本ライフライン株式会社様に来ていただき、AEDの交換に伴い、救急時の講習をスタッフ全員で受けました。
日本は年間約7万人、7分に1人心臓突然死で亡くなっているそうです。
心臓突然死 唯一の救命手段→AED(自動体外式除細動器)だそうです。
心肺蘇生法は胸が5〜6㎝沈む深さで、1分間に100回〜120回の速さで胸骨圧迫が重要で、中断は最小限にすることを教えていただきました。
テンポや強さ、深さを意識しながらマネキンを使って胸骨圧迫(心臓マッサージ)の練習をしました。
一人ではなく、周りの人に協力を求めて、みんなで命を救うために動く事が重要であると、仰っていました。
院内だけでなく、外出先などでも、救命措置をしなければならない場面に立ち合ってしまったら、今日の講習を活かせる様にしたいと思いました。
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